ゲンブ株式会社では、数多くの脱臭および関連事業の実績があります。
ニオイの問題は、個々の案件ごとに条件が異なるため、解決の手段も多様です。
私たちは、それぞれのニオイの問題に対し、豊富な経験とノウハウをもって、
お客様にとって最適な解決方法をご提案し続けています。
過去にセメント固化した汚泥層の掘削工事があり、アンモニア臭の発生が確認された。近隣からの悪臭苦情が予想された為、悪臭対策を講じる必要があった。アメニクリーンP15を100倍希釈し、希釈液10L/m³ の割合で希釈液を掘削土砂に散布することにより、アンモニア臭が低減された。脱臭効果を認めて頂き、アメニクリーンP15を工事期間中、使用して頂いた。
アメニクリーン散布状況
アメニクリーン散布機器
アメニクリーン貯留タンク
「アメニクリーンP15」は終売致しましたが、
類似品のご紹介が可能です。
お困りの際は、ぜひご相談ください。
プラスチック製品のUV塗料塗装時の排気が原因で近隣から悪臭苦情があった。エアーケム951M(現在は、エアーケム951NK 高性能タイプに統一)を30倍希釈し、排気ダクトに噴霧することにより、塗装臭が低減された。脱臭効果を認めて頂き、エアーケム951M及び全自動噴霧装置を導入頂いた。塗装状態を信号で全自動エアーケム噴霧装置に入力することで、塗装臭が排気される時のみエアーケム951Mを噴霧することができ、ランニングコストも低く抑えている。
UV塗装工程排気ダクト
全自動エアーケム噴霧装置
エアーケム噴霧ノズル設置
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